入れ替えるかどうかは、ご自分で判断してください。
「Windows版最新プログラム」のダウンロードは こちら==>V18_R099k44b07t_w.zip
新しいプログラムを入れ替えるかどうかの判断基準の目安
(1)入れ替えると効果がある方。
1) 「診療分析メニュー」に追加された新しい機能を試してみたい方は、入れ替えて下さい。
(2) 入れ替える必要の無い方
1) 「診療分析メニュー」に追加された新しい機能を試してみたいと思わない方は、入れ替える必要は有りません。
---「新しいプログラムの変更内容 概略」--
「1」 「診療分析メニュー」に追加された新しい機能」
1) コロナ禍で受診控えが増えているこの時期にお試し頂きたいのが
「診療分析メニュー」 21番の 「休眠患者Check」です。(こちらはリリース済のものです)
ここで言う「休眠患者」とは、治療中なのに通院間隔が開いている患者さんのことです。
「休眠患者Check」は、「休眠患者」さんを詳細に分析できるツールです。
通院間隔が開いた患者さんに来院を促すダイレクトメールを出す時に等に役に立ちます。
お試し期間を2021.6.20まで再度延長致します。お役立て下さい。
2) 新しく追加したのが「診療分析メニュー」 18番の 「通院日数平均」です。
これは、自院での「自賠責保険での通院実日数の平均」を計算するものです。
こちらも、お試し期間を2021.6.20までと致します。
使う事によるメリットは、
(1)自院の自賠責の患者さんの平均日数を知ることで、他の医療機関と対比することができる。
(2)保険会社に「うちは健全であること」の根拠となりうる。
(さらに詳しい情報を知りたい場合は、小関先生にお問い合わせ下さい。)
「2」 入れ替え後の最初の起動時の注意事項(忘れずにお願いします)
接骨院レセプトシステムを選んで、「開く」をクリックする時に、
キーボードの「ALT」キーを押しながら行って下さい。
そうすると、データファイルを選ぶ画面がでますので、
ご自分のデータファイルを選んで下さい。
(データファイルを開くときは、「ALT」キーを離して下さい)
2回目からは、今まで通り、接骨院レセプトシステムを選んで、「開く」を
クリックすれば普通に使用できます。
「ALT」キーを押しながら開かないと4D Runtime が動作を停止する場合があります。