入れ替えるかどうかは、ご自分で判断してください。
「Windows版最新プログラム」のダウンロードはこちら==>V18_R099k46c02t_w.zip
今回、 新しいプログラムを入れ替えるかどうかの判断基準の目安
(1)入れ替えると効果がある方。
1) 「10月に労災自賠責の患者様の通院がある方」
2) 「明細書無しの領収書を出す必要がある方」
3) 「10月に後期高齢者の2割負担の患者様の通院がある方」
(2) 入れ替える必要の無い方
1) 「上記(1)以外の方」
---「新しいプログラムの変更内容 概略」--
「1」 「労災自賠責保険の料金が変更4kmを超える往療料」と「包帯交換料」が変更になりました。
詳細は、以下の「労災保険柔道整復師施術料金算定基準について」を参照して下さい。
「労災保険柔道整復師施術料金算定基準について」
「2」 事務局からの依頼で次の項目が変更になります。
(1)「明細書付きの領収書」と「明細書」が印刷出来なくなります。(明細書対策)
印刷出来る領収書は、「明細無しの領収書」だけになります。
明細書関連の 参考資料
「柔道整復師の施術に係る療養費について(通知)」の一部改正について(令和4年5月27日 保医発0527第3号)[PDF:224KB]
(2)「領収書」、「総括表」、「総総括表」から押印欄を削除致しました。
(3)後期高齢者の2割負担への対応。
総括表の集計で、「後期高齢9割」の欄に「9割」と「8割」の患者様の合計が
印字されるようになります。
「3」 入れ替え後の最初の起動時の注意事項(忘れずにお願いします)
接骨院レセプトシステムを選んで、「開く」をクリックする時に、
キーボードの「ALT」キーを押しながら行って下さい。
そうすると、データファイルを選ぶ画面がでますので、
ご自分のデータファイルを選んで下さい。
(データファイルを開くときは、「ALT」キーを離して下さい)
2回目からは、今まで通り、接骨院レセプトシステムを選んで、「開く」を
クリックすれば普通に使用できます。
「ALT」キーを押しながら開かないと4D Runtime が動作を停止する場合があります。