接骨院レセプトNEWS。   
   

 
10月1日からの変更
 
 (1)「労災・自賠責料金改定」、
 (2)「明細書関連」、
 (3)「後期高齢者2割負担」など
 
                    V19_R099k46c02_t 2022.10.21
 


前のバージョンのプログラムはこちら
 
リモートサポート用の最新プログラム(TeamViewer)のダウンロードはこちらTeamViewerQS15-10.exe
 
請求用の保険者データのダウンロードはこちらSEIKYU2請求データ.zip

使用方法は

(1)「SEIKYU2請求データ.zip」をダウンロードして、解凍して「療養データ」フォルダーにコピーします。
(2)次に「診療分析」メニューの56番「請求用保険者データの読み込み」を実行します。
 
   もし、「ファイルが見つかりません」のエラーメッセージが出る場合は
 
  「SEIKYU2請求データ」のファイルの名前を「SEIKYU2請求データ.txt」に変更して
 
  もう一度、56番「請求用保険者データの読み込み」試して見て下さい。
 
(3)次に「基本登録」メニューの13番「初期設定変更」で「全部個人委任にする?=する」と指定します。


 


 

回の変更は必須の項目はありません

入れ替えるかどうかは、ご自分で判断してください。
 
 
 
「Windows版最新プログラム」のダウンロードはこちら==>V18_R099k46c02t_w.zip
 


 
今回、 新しいプログラムを入れ替えるかどうかの判断基準の目安

 
 
(1)入れ替えると効果がある方。
 
1) 「10月に労災自賠責の患者様の通院がある方」
2) 「明細書無しの領収書を出す必要がある方」
3) 「10月に後期高齢者の2割負担の患者様の通院がある方」
 
(2) 入れ替える必要の無い方
 
1) 「上記(1)以外の方」 
 
 


---「新しいプログラムの変更内容 概略」-- 

 
「1」 「労災自賠責保険の料金が変更4kmを超える往療料」と「包帯交換料」が変更になりました。
    詳細は、以下の「労災保険柔道整復師施術料金算定基準について」を参照して下さい。
 
   「労災保険柔道整復師施術料金算定基準について
 
 
 「2」 事務局からの依頼で次の項目が変更になります。
 
   (1)「明細書付きの領収書」と「明細書」が印刷出来なくなります。(明細書対策)
     印刷出来る領収書は、「明細無しの領収書」だけになります。
 
   明細書関連の 参考資料
   「柔道整復師の施術に係る療養費について(通知)」の一部改正について(令和4年5月27日 保医発0527第3号)[PDF:224KB]
 
   (2)「領収書」、「総括表」、「総総括表」から押印欄を削除致しました。
 
   (3)後期高齢者の2割負担への対応。
 
     総括表の集計で、「後期高齢9割」の欄に「9割」と「8割」の患者様の合計が
     印字されるようになります。
 
 
「3」 入れ替え後の最初の起動時の注意事項(忘れずにお願いします)
 
  接骨院レセプトシステムを選んで、「開く」をクリックする時に、
  キーボードの「ALT」キーを押しながら行って下さい。
  そうすると、データファイルを選ぶ画面がでますので、
     ご自分のデータファイルを選んで下さい。
  (データファイルを開くときは、「ALT」キーを離して下さい)
  2回目からは、今まで通り、接骨院レセプトシステムを選んで、「開く」を
  クリックすれば普通に使用できます。
  「ALT」キーを押しながら開かないと4D Runtime が動作を停止する場合があります。