接骨院レセプトNEWS。   
   

 
会長委任を止めて、全部個人委任にする為の変更
 
 
                    V19_R099k46g02_t 2023.06.6
 


前のバージョンのプログラムはこちら
 
リモートサポート用の最新プログラム(TeamViewer)のダウンロードはこちらTeamViewerQS15-10.exe
 


会長委任を止めて、全部個人委任に切り替える方法

 

(1)「基本登録」メニューの13番「初期設定変更」で「全部個人委任にする?=する」と指定します。


 

「全部個人委任にする」場合の保険者ラベル印刷をする為には、
請求用の保険者データを読み込む必要があります。その方法は以下のとおりです。

 

使用方法は

(1)「SEIKYU2請求データ.zip」をダウンロードして、解凍して「療養データ」フォルダーにコピーします。

 

   請求用の保険者データのダウンロードはこちらSEIKYU2請求データ.txt
      請求用の保険者データ(圧縮無しのデータ)のダウンロードはこちらSEIKYU2請求データ.txt
 

(2)次に「診療分析」メニューの56番「請求用保険者データの読み込み」を実行します。
   もし、「ファイルが見つかりません」のエラーメッセージが出る場合は
  「SEIKYU2請求データ」のファイルの名前を「SEIKYU2請求データ.txt」に変更して
  もう一度、56番「請求用保険者データの読み込み」試して見て下さい。


 

回の変更は必須の項目はありません

入れ替えるかどうかは、ご自分で判断してください。
 
 
 
「Windows版最新プログラム」のダウンロードはこちら==>V18_R099k46fg02t_w.zip
 


 
今回、 新しいプログラムを入れ替えるかどうかの判断基準の目安

 
 
(1)入れ替えると効果がある方。
 
1) 「会長委任を止めて、全部個人委任にする方」
 
(2) 入れ替える必要の無い方
 
1) 「上記(1)以外の方」 
 
 


---「新しいプログラムの変更内容 概略」-- 

 
「1」 「会長委任を止めて、全部個人委任にする」為の変更
 
   請求用ラベルの印刷の説明はこちら
 
 「2」 入れ替え後の最初の起動時の注意事項(忘れずにお願いします)
 
  接骨院レセプトシステムを選んで、「開く」をクリックする時に、
  キーボードの「ALT」キーを押しながら行って下さい。
  そうすると、データファイルを選ぶ画面がでますので、
     ご自分のデータファイルを選んで下さい。
  (データファイルを開くときは、「ALT」キーを離して下さい)
  2回目からは、今まで通り、接骨院レセプトシステムを選んで、「開く」を
  クリックすれば普通に使用できます。
  「ALT」キーを押しながら開かないと4D Runtime が動作を停止する場合があります。